勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
本予算案の豊かな森づくり推進事業交付金は、林道災害の地元負担軽減にも活用でき、林道愛護組合の方々からは助かったと喜ばれています。これは評価できる変化です。
本予算案の豊かな森づくり推進事業交付金は、林道災害の地元負担軽減にも活用でき、林道愛護組合の方々からは助かったと喜ばれています。これは評価できる変化です。
以下、委員会にて審査された内容についてでありますが、議案第75号、令和4年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)ですけれど、会計検査院の指摘により、人間ドック委託契約書に特定健診分と追加的な検査相当分の費用内訳が明記されていなかったことで、負担金の過大交付を指摘され、返還する予算が含まれており、今後、厳格な事務を求める意見がありました。 以上で報告を終わります。
にこにこ地域づくり交付金事業についてお聞きします。 令和4年度、市長肝入りで総額2億5,250万円のにこにこ地域づくり基金を創設しました。地域が主体となり、地域振興や地域コミュニティー活動の活性化を図るため、10区に、にこにこ地域づくり事業交付金として、地域の取組を支援するもので、令和5年度は事業費として1,443万円計上しています。
そのことから、総額約1億3,000万円を電気料高騰対策支援交付金として各家庭に実質的な負担増の相当額の全額、これを交付できると思っています。 これに対する国からの実は財政支援はありませんが、市の一般財源を投入して市単独の緊急経済対策として実施するものです。 県内他市町の予算発表を拝見しましたが、同様の物価高対策を実施する自治体はないように思います。
……………………… 90 説明のため出席した者の職氏名 ……………………………………………………………………… 90 諸般の報告 ……………………………………………………………………………………………… 92 一般質問 10番(近 藤 栄 紀 君) …………………………………………………………………… 92 1.子ども政策をはじめとする人口減少対策について 2.にこにこ地域づくり交付金事業
地方交付税のうち普通交付税は、前年度当初予算算定時と比べ基準財政需要額が高齢者保健福祉費の減などの影響から減額、基準財政収入額が市税の増などの影響から増額となり、7,000万円減額の35億8,000万円を見込みました。 特別交付税は、前年度当初予算と同額の6億円を見込み、地方交付税全体では、前年度比7,000万円減額の41億8,000万円を見込んでいます。
本日の臨時市議会に提案いたしますのは、国の令和4年度2次補正予算により実施することとなりました出産・子育て応援交付金を計上した令和4年度勝山市一般会計補正予算(第7号)であります。 提案した議案の内容につきましては、後ほど関係課長より説明いたしますので、よろしく御審議の上、妥当な決議を賜りますようお願い申し上げます。
市では、窓口サービスの向上を図るために、マイナンバーカードを活用して、この12月より各種証明書の郵送請求や国民健康保険の喪失届等をオンライン化したほか、令和5年3月より、書かない窓口を目指した申請書作成支援サービスや各種証明書をコンビニで取得できるコンビニ交付を予定しておりますが、今、御紹介いただきました、おくやみコーナーの設置やおくやみコーナー設置自治体支援ナビ、おくやみ手続きガイドブックを導入し
次に、出産・子育て応援交付金についてお伺いをいたします。 ちょっと、表示をさせていただきました。 公明党は11月8日、結婚、妊娠、出産から子どもが社会に巣立つまで切れ目のない支援策を掲げた「子育て応援トータルプラン」を発表いたしました。子どもの幸せ最優先社会を目指し、少子高齢化人口減少の克服に向けた具体策を示したものです。
その内訳といたしましては、国の第2次補正予算を受け、妊娠期から出産、子育てまでの一貫した相談支援と経済支援を実施するため、妊娠・出産包括支援事業に1億1,648万5,000円を計上したほか、水道事業において実施する市内の全ての世帯及び事業者への水道基本料金減免に要する額を水道事業会計へ補填するため7,811万8,000円を計上し、その財源として県支出金9,707万円、地方交付税9,753万3,000
について 2.多様な性に対応したファミリーシップ制度を導入することについて 3.コロナ禍での子どもたちの身体への影響について 4.道の駅に車中泊用RVパーク設置について 5.まちづくり会館の備蓄倉庫について 3番(安 岡 孝 一 君) …………………………………………………………………… 44 1.幼児教育・保育の今後について 2.出産・子育て応援交付金
財源は、新型コロナ関連の国からの臨時交付金となっています。 本市では、臨時交付金は価格高騰対策の支援の事業としまして既に振り分けられて、充てられてるというふうに思いますが、ぜひとも本市でもこちらの資料と同じように運輸業への支援をお願いしたいところです。
議案第56号、勝山市手数料条例の一部改正について、議案第57号、勝山市印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正についての2議案は、個人番号カード取得者が、コンビニエンスストア等に設置されている多機能端末機より各種証明書の交付を受けた場合の発行手数料を定めるほか、交付をするために必要となる条例の一部改正を行うものです。 なお、これら2つの条例は令和5年3月1日から施行します。 説明は以上です。
しかしながら、将来負担比率を抑制するために市債のいわゆる償還額、返済する元金、その元利償還の償還金に対しまして交付税措置がある有利な起債と言われているこういったものの活用を基本としておりますし、償還元金、これを下回る額を発行額として抑えていく、こういったことに努めることでプライマリーバランスの黒字を図っていくということが必要であると考えております。 ○議長(吉田啓三君) 近藤光広議員。
国の昨年の骨太方針にも、ウエルビーイングに関するKPI、要は成果指標をつくるというふうに記載をされておりますし、今年の3月の国のデジタル田園都市国家構想推進交付金、この交付金についてもウエルビーイング評価をKPIとして入れる、成果指標として入れるというふうに示されております。
◎企画部長(西野吉幸君) 移住支援につきましては、国、県の補助金を活用できますのは4番目に申し上げました東京圏からの移住に関する支援でございますけれども、3番目の移住初期支援につきましては別に地域の限定をしておりませんので、どこから来られた方にも補助金の交付をさせていただいております。
マイナンバーカードにつきましては、先月31日現在の本市の交付率は50.21%で、全国平均を下回っている状況です。マイナンバーカードの普及率が地方交付税の配分に影響するとのことであり、現状の市民サービスを維持するための財源を確保する上で、普及率の向上は不可欠な状況となっております。
理事者からは、現在町内で独自に管理されている防犯灯を本事業の対象とした場合の事業の再設計を含め、各地区自治振興会の交付金への影響などを考慮しながら研究を深めているところであり、市としては現状維持を基本としながらも、各地区からの意見を踏まえつつ慎重に判断していきたいとの答弁がなされました。
││ 3 地方交付税の法定率を引き上げるなどし、臨時財政対策債に頼らない、より自律 ││ 的な地方財政の確立に取り組むこと。また、地域間の財源偏在性の是正にむけて ││ は、偏在性の小さい所得税・消費税を対象に国税から地方税への税源移譲を行うな ││ ど、より抜本的な改善を行うこと。
5,000円以上のポイントをつけたり,生活保護受給者にはマイナンバーカードがなければ病院にかかれなくなるかのような誤った説明までして,あの手この手でマイナンバーカードの取得者を増やそうとしていますが,市民の交付率は9月15日時点で48%,過半数にも達していません。